水曜どうでしょう全面バックアップ「ガルマ、ルモンタウンTT」
2016-06-09
「平地の巡航でアレだけいけるのに!」
「ガルマさん、もっと登れるはずですよ」
これ、よくメンバーから言われます(笑)
なんとなく言わんとすることは理解できるのですが、いかんせん登りが嫌いなので本人はがんばる気配はありません。
先日、朝練でよく走っているほうの裏金勝山ルートで2年ぶりに悲願のタイム更新、、、そしてメンバー感で盛り上がっているルモンタウンでも30分をきれたのでもういいかな♪
そう思っていましたが、、、
昨日の水曜日の模様、、、

(まだダメみたいです、、)
先日タイム更新時に走ったhebochuさんも「今度は脚が残っているうちに挑戦してくださいよ」、tsuboさんも「ガルマさんなら、27分台は行けますよ」
最近は一応言い訳用にソコソコ走ってからルモンに挑戦していたので、ちょっとホイール購入で調子にのっているうちに一度ルモンタウンをガチでTTすることに、、、これでメンバーも納得してくれるでしょう♪
ただ一言いっておきますが登ったしんどさは今も昔もかわらず、、、登りが楽になったと思ったことはコンマ0.1秒もございません(笑)
そんな感じで休みの水曜日、KSなので朝練しか時間が取れなかったので一人でひっそりと挑戦して、ダメならそのまま秘密にしようとしていましたが、、、
daichiさん
「更新の瞬間を録画しに行きます!」
「お伴しますよ〜、、1」
ゆーさん
「お伴しますよ〜、、2」
hebochuさん
「お伴しますよ〜、、3」

(などなど、結局は、、)
nodaさん、hebochuさん、Hidaさん、はらやん、ゆーさん、daichiさん、ガルマでルモンタウン麓に集合。水曜どうでしょう全面バックアップによるガルマルモンタウンTTとなりました。

(仕事前のケンさんは激励に、、)
あ、この三人パワーキャル三兄弟だ♪
そんな感じで激励、応援をもらいますが、かなりプレッシャ〜ですね!
さてこのルモンタウンですが、
大きく分けると3っつのセクションに分けられます
1ほぼまっすぐ勾配を登ってから下ります
2勾配のきつい九十九折り連続エリア
3少しひらけて比較的勾配は安定していますが、若干きつめなところも
今日の作戦としては2,3はなかなかペースアップは難しいので、1の登りでできるだけがんばってその後のくだりでタイムを稼ぐ作戦でいきます。(これtsuboさんのアドバイスです)
スタート、第1セクション

(さてスタートです)
まぁ〜まぁ〜きつめの勾配は延々まっすぐ続きます。今週末に富士ヒルに挑戦hebochuさんも登りの調整に余念がありません、、、

(ゆーさん)
実はこの前からすでのガッツリ朝練されているゆーさん、、、まずはどこまでゆーさんについていけるかがこのセクションの僕の課題ですね〜

(下りでがんばる)
そして作戦どおりに最初のプチ下り部分でタイムを稼ごうとペースアップして登りで離されたゆーさんの背中が見えるまで差を縮めます。
第2セクションへ〜

(さていよいよ本番です)
プチ下りセクションを過ぎ、本格的な登り区間にはいります。ここまでなんとかhebochuさんとゆーさんの背中をみています、、上出来っすね。

(きついっすね〜)
さてルモンでの一番勾配のきついエリアにはいりましたがしんどいですね。ここからは自分のペースでできるだけ失速しないように頑張ります。
今日はいつもより10%ほど多めにパワーをだして登ります、、これはパワトレや最近の登りデータをみて「この出力でいけるはず」っという計算があり、限界ギリギリですが踏ん張れるはず、、なんとか一番きついエリアを乗り切ります。
第3セクションへ
僕の後続には、夜勤明けのHidaさん、、そしてnodaさん、登り練習中のはらやんが続き、最後尾からdaichiさんがサポート下さってたと思いますが、、、
僕の姿を撮影する使命のあるdaichiさんがペースを上げてすすみますが、、、「ガルマさんがいない」そう今日は頑張って走っているのでなかなか僕に追いつきません。
そしてnodaさんも、、「ガルマさんが落ちてこない」、、いつもは中盤で失速してがく〜んとペースが落ちるのですが、パワトレで鍛えた心拍で今日は粘りますよ〜
第三セクションの動画です(daichiさん撮影)
ラスト区間の15分ぐらいあるのでおひまなときに見てくだいね〜、ただただガルマが登っているだけですよ(笑)
動画は「ガルマさんがいない」っとのdaichiさんの声から始まり、2分ほとでかすかに僕の背中が映りだし、6分ほどで後ろに追いつきそのままラストまでいきます。


(ゆーさん撮影)
第2セクション同様にここでも目的のパワーで走ります、、出力を確認しながら上げすぎないようにしますが下がりすぎないようにも心がけ、ペースが上げられるときは頑張り、辛いときはなんとか失速しなように粘りの走りで乗り切ります。ラストスパートできっちり出し切り納得の走りでタイム更新です。

(daichiさん撮影)
いやぁ〜つかれた、、1分間だけ寝かせてください(笑)
去年まではまったく30分きりができず、先月にやっと29分台を記録したところですが、、、いっきに26分台を叩き出しました。メンバー内では早い方で20分台、登りを頑張っておらる方も22〜24分台って感じなのでこの26分台は今の僕としてはかなりいい感じです。
ホイール効果だけはなく、ローラー台でのパワトレの成果だと実感します。以前ならもっと失速したと思えるところでなんと粘れるようになっているのがはっきりわかりました。極力登りの練習をしないでローラー台トレ中心で登りタイムを更新しましたよ〜
これでパワトレ、パワーキャル(パワーメーター)良さがちょっとは証明されたかな?・

(daichiさん撮影)
その後は、みんなゴールして小休止、、ほとんど乾いてますが若干湿っている所もあるのでみんなで気をつけながら下ります。

(ホイール熱チェック)
ここでdaichiさんが「ガルマさん、リムの熱チェックされては、、」っと声をもらい、しばらく下って触ってみるとまぁまぁ熱をもっていました。ちょと握りすぎないように気をつかっているので触れないってことはありませんでしたが、これはカーボンリムの宿命なので気をつけないといけませんね。
ところでnodaさんもリムを触って「あ、熱いですね、、こんな熱持つんですね〜」っとおっしゃいますが、、、「nodaさんのホイールもカーボンリムですよ!」
nodaさん「あ、こっちも熱い、、」ってnodaさん今更ですかぁ〜(笑)、、みんなで爆笑でした♪

(お疲れ様です)
今日は付き合っていただきありがとございました〜、なんとかルモンタウンでもタイムを出せたのでよかったです。
さて、これでしばらくは登りTTはしないくてもいいかなぁ〜

(ちなみに、、)
Hidaさんとdaichiさんはおかわりにもうひとルモンに、、、いやぁ〜頭が下がります。未だかって山おかわりはしたことありませんね〜

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「平地の巡航でアレだけいけるのに!」
「ガルマさん、もっと登れるはずですよ」
これ、よくメンバーから言われます(笑)
なんとなく言わんとすることは理解できるのですが、いかんせん登りが嫌いなので本人はがんばる気配はありません。
先日、朝練でよく走っているほうの裏金勝山ルートで2年ぶりに悲願のタイム更新、、、そしてメンバー感で盛り上がっているルモンタウンでも30分をきれたのでもういいかな♪
そう思っていましたが、、、
昨日の水曜日の模様、、、

(まだダメみたいです、、)
先日タイム更新時に走ったhebochuさんも「今度は脚が残っているうちに挑戦してくださいよ」、tsuboさんも「ガルマさんなら、27分台は行けますよ」
最近は一応言い訳用にソコソコ走ってからルモンに挑戦していたので、ちょっとホイール購入で調子にのっているうちに一度ルモンタウンをガチでTTすることに、、、これでメンバーも納得してくれるでしょう♪
ただ一言いっておきますが登ったしんどさは今も昔もかわらず、、、登りが楽になったと思ったことはコンマ0.1秒もございません(笑)
そんな感じで休みの水曜日、KSなので朝練しか時間が取れなかったので一人でひっそりと挑戦して、ダメならそのまま秘密にしようとしていましたが、、、
daichiさん
「更新の瞬間を録画しに行きます!」
「お伴しますよ〜、、1」
ゆーさん
「お伴しますよ〜、、2」
hebochuさん
「お伴しますよ〜、、3」

(などなど、結局は、、)
nodaさん、hebochuさん、Hidaさん、はらやん、ゆーさん、daichiさん、ガルマでルモンタウン麓に集合。水曜どうでしょう全面バックアップによるガルマルモンタウンTTとなりました。

(仕事前のケンさんは激励に、、)
あ、この三人パワーキャル三兄弟だ♪
そんな感じで激励、応援をもらいますが、かなりプレッシャ〜ですね!
さてこのルモンタウンですが、
大きく分けると3っつのセクションに分けられます
1ほぼまっすぐ勾配を登ってから下ります
2勾配のきつい九十九折り連続エリア
3少しひらけて比較的勾配は安定していますが、若干きつめなところも
今日の作戦としては2,3はなかなかペースアップは難しいので、1の登りでできるだけがんばってその後のくだりでタイムを稼ぐ作戦でいきます。(これtsuboさんのアドバイスです)
スタート、第1セクション

(さてスタートです)
まぁ〜まぁ〜きつめの勾配は延々まっすぐ続きます。今週末に富士ヒルに挑戦hebochuさんも登りの調整に余念がありません、、、

(ゆーさん)
実はこの前からすでのガッツリ朝練されているゆーさん、、、まずはどこまでゆーさんについていけるかがこのセクションの僕の課題ですね〜

(下りでがんばる)
そして作戦どおりに最初のプチ下り部分でタイムを稼ごうとペースアップして登りで離されたゆーさんの背中が見えるまで差を縮めます。
第2セクションへ〜

(さていよいよ本番です)
プチ下りセクションを過ぎ、本格的な登り区間にはいります。ここまでなんとかhebochuさんとゆーさんの背中をみています、、上出来っすね。

(きついっすね〜)
さてルモンでの一番勾配のきついエリアにはいりましたがしんどいですね。ここからは自分のペースでできるだけ失速しないように頑張ります。
今日はいつもより10%ほど多めにパワーをだして登ります、、これはパワトレや最近の登りデータをみて「この出力でいけるはず」っという計算があり、限界ギリギリですが踏ん張れるはず、、なんとか一番きついエリアを乗り切ります。
第3セクションへ
僕の後続には、夜勤明けのHidaさん、、そしてnodaさん、登り練習中のはらやんが続き、最後尾からdaichiさんがサポート下さってたと思いますが、、、
僕の姿を撮影する使命のあるdaichiさんがペースを上げてすすみますが、、、「ガルマさんがいない」そう今日は頑張って走っているのでなかなか僕に追いつきません。
そしてnodaさんも、、「ガルマさんが落ちてこない」、、いつもは中盤で失速してがく〜んとペースが落ちるのですが、パワトレで鍛えた心拍で今日は粘りますよ〜
第三セクションの動画です(daichiさん撮影)
ラスト区間の15分ぐらいあるのでおひまなときに見てくだいね〜、ただただガルマが登っているだけですよ(笑)
動画は「ガルマさんがいない」っとのdaichiさんの声から始まり、2分ほとでかすかに僕の背中が映りだし、6分ほどで後ろに追いつきそのままラストまでいきます。


(ゆーさん撮影)
第2セクション同様にここでも目的のパワーで走ります、、出力を確認しながら上げすぎないようにしますが下がりすぎないようにも心がけ、ペースが上げられるときは頑張り、辛いときはなんとか失速しなように粘りの走りで乗り切ります。ラストスパートできっちり出し切り納得の走りでタイム更新です。

(daichiさん撮影)
いやぁ〜つかれた、、1分間だけ寝かせてください(笑)
去年まではまったく30分きりができず、先月にやっと29分台を記録したところですが、、、いっきに26分台を叩き出しました。メンバー内では早い方で20分台、登りを頑張っておらる方も22〜24分台って感じなのでこの26分台は今の僕としてはかなりいい感じです。
ホイール効果だけはなく、ローラー台でのパワトレの成果だと実感します。以前ならもっと失速したと思えるところでなんと粘れるようになっているのがはっきりわかりました。極力登りの練習をしないでローラー台トレ中心で登りタイムを更新しましたよ〜
これでパワトレ、パワーキャル(パワーメーター)良さがちょっとは証明されたかな?・

(daichiさん撮影)
その後は、みんなゴールして小休止、、ほとんど乾いてますが若干湿っている所もあるのでみんなで気をつけながら下ります。

(ホイール熱チェック)
ここでdaichiさんが「ガルマさん、リムの熱チェックされては、、」っと声をもらい、しばらく下って触ってみるとまぁまぁ熱をもっていました。ちょと握りすぎないように気をつかっているので触れないってことはありませんでしたが、これはカーボンリムの宿命なので気をつけないといけませんね。
ところでnodaさんもリムを触って「あ、熱いですね、、こんな熱持つんですね〜」っとおっしゃいますが、、、「nodaさんのホイールもカーボンリムですよ!」
nodaさん「あ、こっちも熱い、、」ってnodaさん今更ですかぁ〜(笑)、、みんなで爆笑でした♪

(お疲れ様です)
今日は付き合っていただきありがとございました〜、なんとかルモンタウンでもタイムを出せたのでよかったです。
さて、これでしばらくは登りTTはしないくてもいいかなぁ〜

(ちなみに、、)
Hidaさんとdaichiさんはおかわりにもうひとルモンに、、、いやぁ〜頭が下がります。未だかって山おかわりはしたことありませんね〜

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